一人ひとりが輝ける職場を目指して
当事務所では、弁護士一人ひとりがキャリアプランやライフステージに応じて多様な働き方を実現できるよう、制度面および運用面から積極的な支援を行っています。こうした取組みを通じて、家庭と仕事を両立しながら、安心して長く活躍できる職場環境を整えています。
柔軟な働き方を支える主な取組み
- 育児休業制度
性別を問わず、長期の育児休業を取得することが可能です。育休期間中には、雇用保険から支給される育児休業給付金と同額の補助を事務所が支給しています。 - 配偶者の出産に伴う休暇取得の積極的推進
配偶者の出産に伴う育児休暇取得を積極的に推奨しており、短期間であっても取得しやすい環境づくりに取り組んでいます。性別や家族構成にかかわらず、すべてのメンバーが育児に関わる時間を確保できるよう支援しています。 - テレワーク制度
テレワークの実施日数や取得条件等に制限を設けず、業務の状況に応じて柔軟にテレワークを活用できる仕組みを整備しています。 - 柔軟な業務時間
お子さまの送迎や育児など家庭の事情に応じて、働く時間を柔軟に調整できる体制を整えています。 - 意向確認のためのアンケートと面談の実施
家庭と仕事の両立に関する考えや希望を把握するため、定期的にアンケートを実施し、面談を通じて今後の働き方を一緒に考え、サポートします。特に育児休業からの復帰時には、それぞれの状況に寄り添った柔軟な対応を心掛けています。
ダイバーシティ&インクルージョンの推進
- 女性活躍・ダイバーシティ検討プロジェクトチームの設置
すべてのメンバーが活躍できる職場を目指し、女性の活躍をはじめとする多様性の尊重とインクルーシブな職場環境の実現に向けた施策を検討・実行するプロジェクトチームを設けています。 - オープンな意見交換サロンの開催
育児中の弁護士や結婚・出産を控えるメンバーが性別を問わず参加し、家庭と仕事の両立に関する日々の悩みや事務所への要望などを率直に話し合える意見交換を定期的に開催しています。