本動画では、代表弁護士 松田純一が何を目指して松田綜合法律事務所を設立したかをお話しいたします。
山形県の出身で、東京に地縁、血縁もなく、不安な中でのスタートとなりました。そのような中でも法律家として十二分な法律知識や強い交渉力を身につけるだけでなく、「よく話を聞いてくれる」「同じような気持ちになってくれた」そのように言われるような法律家になりたいと思っておりました。
松田綜合法律事務所の概要をお話させていただきます。
現在では30名を超える弁護士が所属し、訴訟から日常的な企業法務まで対応しております。さらに、弁理士、社会保険労務士、外国の弁護士資格を持つ弁護士がチームを作り、ワンストップでタイムリーな専門的支援をさせていただいております。
現在では、スタートアップから上場企業様まで、金融、不動産、建築、物流、教育、飲食、芸能エンタメ、人材会社、食品、医療法人、保育幼稚園、ITベンダーなど様々な業界・業態の顧問先様と300社以上お付き合いさせていだいております。
松田綜合法律事務所の特色をお話しさせていただきます。
松田綜合法律事務所は、顧問先様に寄り添って、一緒に成長させていただきたいと願っております。事業が上手くいなくなったときはM&A、労働問題などのディフェンスをご一緒しながら、また、ここは攻めたいというときには、一緒にオフェンスとして存分に力を込めていただけるよう、事故のないようにサポートしていきたいと願っております。顧問先様の事業を裏方としてサポートして、是非、一緒に成長させていただきたいと思っております。
松田綜合法律事務所の中堅企業様向けの顧問業務のイメージをお話しさせていただきます。
既に10年、20年と事業継続し社会的信用も獲得されている企業様や、これから大きく飛躍したいという企業様や、近年の働き方改革からくる人事労務、契約書問題、事業撤退などにお悩みの企業様がいらっしゃいます。これらに問題の予防的着眼、とっさの時の緊急的対応は、スポットでは難しく、長いお付き合いが大事であり、我々は顧問先様と寄り添って、ともに成長させていただきくこと、それが「顧問」であると考えております。
松田綜合法律事務所の顧問契約の強みを説明させていただきます。
一つは、相談のしやすさ。顧問先様の主任弁護士を定めて、日々のやりとりから関係性を深めさせていただきます。二つ目は、レスポンスの早さ。相談が発生した場合は、できるだけ早く対応し、緊急時にはホットラインを使って早いレスポンスを心がけます。三つ目は専門性の高さです。高度な人事労務問題には労務チームが、刑事事件であれば元検察官の弁護士が担当するなど、案件の専門性に応じてベストな人選・チームで対応いたします。
松田綜合法律事務所では、顧問先様のホームドクターであり、専門医でもありたいと思っております。
医療の世界にたとえれば、長いお付き合いの中で小さな変化に気づき、予防する手段を提案するホームドクターのように身近な法律家を目指しています。また、弁護士・弁理士・社会保険労務士など専門家がチームとなり、高度な専門医のように知恵を出し支援し、顧問先様と一緒に成長していきたいと思っております。