2024年度のインド愛知デスクの体制について
ご報告が少々遅れましたが、本年度も、私ども松田綜合法律事務所がインド愛知デスクの運営業務を担当させていただくこととなりました。
1．本年度の体制のご案内
本年度も、デリーにおかれたインド愛知デスクの他、複数の拠点から、複数の専門分野に基づいて支援を行っております。
インド愛知デスクの詳細については、愛知県の以下Websiteもご参照ください。
インド愛知デスクについて – 愛知県 (pref.aichi.jp)
法務・労務関連⇒松田綜合法律事務所・KNM & Partners（東京・デリー）
まず、私、松田綜合法律事務所の日本国弁護士の久保達弘が、インド愛知デスク運営業務の統括責任者として対応致します。
運営全体に加えて総合受付メールアドレス（aichidesk@jmatsuda-law.com）も管理しており、個別のご相談について、日本語・英語の両言語で対応しております。なお、弊所のオフィスは、東京・大手町にございます。
さらに、本年度中、4月から年末にかけて、弊所所属の長泉地薫大弁護士がデリーのKNM&Pの下に出向しておりますので、デリー現地でも対応が可能です。
法務・労務関連⇒KNM & Partners（デリー）
インド側では、引き続き、インド・デリーに本拠地を持つ現地法律事務所「KNM & Partners, Law Offices」（KNM&P）に、インドにおける窓口業務や相談対応に関する業務を委託しております。KNM&Pのオフィスはデリーのネループレイスにあります。
そして、インド政府内のジャパンプラスの中に設置されている愛知デスクでの窓口対応は、昨年度同様、KNM&P所属のインド人弁護士、Ayush Shrivastava（アユシュ・シュリバスタバ）氏にご担当いただきます。英語・ヒンディー語での対応となります。
会計・税務関連⇒太陽グラントソントン（名古屋・東京・グルグラム）
また、昨年同様、会計・税務の観点から太陽グラントソントン様にも協力を頂きます。
具体的には、インドご駐在経験もある、太陽グラントソントンの名古屋オフィスで勤務されている日本国公認会計士の花輪大資氏と、東京オフィスで勤務されている会計士（US CPA）の荒木基晃氏が、日本側の協力者として関与してくださいます。
また、現在、太陽グラントソントンからグラントソントン・インディアに出向してジャパンデスクを担当されているの日本国公認会計士である白砂克平氏が現地側で対応してくださいます。同氏の所属するオフィスは、グルグラムにあります。
ビジネス⇒Indobox（名古屋）
さらに、今年度は、ビジネスの観点からのサポートや情報提供を充実させるため、元総合商社のインド駐在員で、現在は独立されて日印ビジネスの架け橋として活動されている、丹治大佑氏にも協力者として関わっていただくこととなりました。
２．ニュースレター・ライブラリのご案内
ご好評いただいているニュースレターは、今年も毎月１通程度を配信し、インドの最新情報をお届けして参ります。
過去にインド愛知デスクが配信したニュースは、以下のライブラリでご確認いただけます。
https://jmatsuda-law.com/india-aichi-desk/
以上の通り、本年度も様々な角度から皆様のインド進出・インド事業のご支援をして参りますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
インド・愛知デスク ニュースレター2024年度
■発行元
2024年度インド愛知デスク運営業務受託者：
松田綜合法律事務所（担当：弁護士 久保達弘）
※過去のニュースレターはこちら：
https://jmatsuda-law.com/india-aichi-desk/
添付ファイル
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