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インド・愛知デスク ニュースレター（2022年度第1号）
2022年4月21日
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本ニュースレターは、「2022年度インド愛知デスク運営業務」の受託者である松田綜合法律事務所（担当：久保）よりお送りしております。
インドに進出されている愛知県企業の皆様を主な対象として、定期的に、愛知デスクの活動のご紹介やインドのビジネス・制度に関する最新情報を提供しています。
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│ ◆◇ 2022年度の愛知デスクの体制について◇◆
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本年度も、従前同様、私ども松田綜合法律事務所がインド愛知デスクの運営業務を担当させていただくこととなりました。
１． 本年度の体制のご案内
本年度は特に日本側での支援体制を強化しましたので、改めて体制についてご案内差し上げます。
① 日本側（東京）
まず、日本側では、私、松田綜合法律事務所の日本国弁護士の久保達弘が、インド愛知デスク運営業務の主担当として対応致します。運営の全体に加えて総合受付メールアドレス（aichidesk@jmatsuda-law.com）も管理しており、個別のご相談についても日本語・英語の両言語で対応しております。なお、弊所のオフィスは東京・大手町にございます。
② 日本側（名古屋）
次に、本年度から、太陽グラントソントンの名古屋オフィスで勤務されている日本国公認会計士の花輪大資氏が、日本側の協力者としてご参加くださいます。同氏は、後記の荒木氏の前任としてグラントソントン・インディアに出向されており、平成29年度～平成30年度にはインド側で本デスクに協力者としてご支援いただきました。これにより、名古屋での面談対応も可能となりました。日本語・英語での対応となります。
③ インド側（デリー）
インド側では、引き続き、インド・デリーに本拠地を持つ現地法律事務所「KNM & Partners, Law Offices」（KNM&P）に、インドにおける窓口業務や相談対応に関する業務を委託しております。KNM&Pのオフィスはデリーのネループレイスにあります。
ジャパンプラス内に設置されている愛知デスクでの窓口対応は、昨年度同様、同事務所所属のインド人弁護士、Sidhant Ajmera（シダント・アジュメラ）氏にご担当いただきます。英語・ヒンディー語での対応となります。
④ インド側（グルガオン／グルグラム）
さらに、太陽グラントソントンからグラントソントン・インディアに出向してジャパンデスクを担当されている会計士（US CPA）の荒木基晃氏が、今年度も引き続き会計税務の側面から協力して下さいます。同氏のオフィスは、グルガオン（グルグラム）にあります。
２． ニュースレター・ライブラリのご案内
毎月１通程度を配信し、ご好評いただいているニュースレターですが、過去にインド愛知デスクが配信したニュースも、以下のライブラリでご確認いただけます。
https://jmatsuda-law.com/india-aichi-desk/
本年度は、より使いやすいようにライブラリを更新する予定ですので、更新した際には改めてご案内差し上げます。
以上の通り、本年度は従来よりも充実した体制で、皆様のインド事業のご支援をして参りますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
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│ ◆◇ 発行情報 ◇◆
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インド・愛知デスク ニュースレター2022年度
■発行元
（※注：2022年5月6日付で事務所住所が変更になります。電話・FAXの番号に変更はありません。）
2022年度インド愛知デスク運営業務受託者：
松田綜合法律事務所（担当：弁護士 久保達弘）
TEL: 03-3272-0101 / FAX: 03-3272-0102
mail: kubo@jmatsuda-law.com
website: jmatsuda-law.com
（新住所）〒100-0004
東京都千代田区大手町二丁目1番1号 大手町野村ビル10階
■配信停止またはご送付先アドレスの変更・お名前の変更は下記アドレスにご連絡下さい。
愛知デスク総合受付（日英可）：aichidesk@jmatsuda-law.com
添付ファイル
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